9月になったというのに、暑さは一向に手加減してくれませんね。
さてこの度、不思議な事がありました。
デスクの横の置き時計なのですが、おかしいのです。
出社している間は、何事もなく動いているのですが、
次の日朝来ると、必ず遅れているのです。
それも1~2時間の間位で、、、。
人がいなくなった事務所で、夜の間だけ何かが起こっている!?。
電池を新しいものと交換しましたが、相も変わらず朝来ると遅れています。
M良品店で買って3年目、そろそろ寿命かなァ~。
多分、小人さんか何かが、暑いので夜中いたずらをしているんだろうと、
勝手に納得しながら、毎朝時計を合わせ直していました。
ところが今朝、何気なく時計を見ていた時。
秒針が「ぷるるぷるる」と震えて止まったのです。
「出たな!妖怪ッ。」
じゃない、でも、やっと分かりました。
暑さで秒針が変形して、ある位置に来ると、
前面のアクリル板に当たり,動けなくなるのです。
日中はクーラーが入っているので、室内は涼しくなっています。
しかし、夜になるとクーラーが止まり、
事務所はコピー機や冷蔵庫の熱で、蒸し風呂状態に。
この事が、時計を止める原因になったようです。
時計を分解して、秒針を少し曲げて調整しました。
DSC_1668 posted by
(C)カヨついでに、文字盤もカレンダーのイラストに交換致しました。
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(C)カヨケガの功名か、スッキリした、見やすいデザイン(自画自賛)
時計の遅れる理由が分かってしまうと、
何だかつまらないものです。
みなさん、こんな経験、ありませんか?。
フカザワ
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