酒蔵びらきに。
昨日、おばあちゃんと父との3人で、お初なw酒蔵びらきに行ってきました~!
おばあちゃんからのお誘いだった~笑
先週も別の酒蔵びらきに行ってたって聞いてビツクリ・笑
元気でなによりですー
赤間街道という昔は宿まちとして栄えていた通りであってました。
その名も赤間宿まつり
教育大駅前近くですー
10時開きだったのに、車ほぼ満車でしたー!!
さすが田舎~笑
通りは、いっぱいに出店がでて、(近所の会の人たちが、野菜や焼き鳥、牡蠣やぜんざいとかいっぱい)
イベント(太鼓やダンスや笛や)も盛りだくさんで、ひな祭りのさげもん展示会もあってた。
そんな中に雑貨やさんも。
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(C)ameこんな活気あるところに久々にきたわたしは、雰囲気だけで十分に楽しめたーw
私は、飲めないのでおばあちゃんと父は試飲。おちょこを100円で買って、3杯試飲できる。
父は、うーん、うーん いいながらしっかり3杯試飲。
酒蔵でよくみかけるあの杉の玉。すごく雰囲気あっていいなー、ほしいなーと思うわたしw
杉玉、もしくは酒林(さかばやし)ともいうらしい。
お酒ができましたよーのしるし。出来立ての青い杉玉は、月日を重ねるごとに茶色に染まっていきます。
お酒の成熟ぐあいも示しているのだとか。
なるほどー。
家には飾れませんな・笑
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(C)ame帰りに、父の強い要望により(笑)近くの亀の尾酒造にもよってお酒を購入してました。
ここの杉玉には、亀のお飾りがついてました。オリジナルもあるんだーと興味しんしんw
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(C)ameそして、おばあちゃんを送って帰る途中に、あってた、にゃんにゃんまつりにも立ち寄って。
にゃんにゃんまつりって・笑
追い出し猫のおまつりです。
宮若市でいま一番アツい、力を入れている事業のひとつなのです。
宮若市に伝わる『追い出し猫伝説』
400年ほど昔、現宮若市に西福寺というお寺があり、猫好きの和尚さんがすんでおりました。
あるとき、寺にねずみが住み着き、悪事の限りを尽くし、それを苦にした和尚さんは次第にやせ細っていきました。見るに見かねた和尚さんの飼い猫は大ねずみ退治を決意し、多くの村から何百匹もの仲間を集めて、大ねずみとの決戦の夜を迎えました。その夜、一帯は凄まじい叫び声が響き渡ったそうです。
翌朝、和尚さんが目にしたのは血まみれで力尽きた大ねずみと猫たちの変わり果てた姿でした。そんな猫たちを哀れんだ和尚さんは、お墓をすくって弔い、いつまでも手厚く供養し続けたそうです。
なるほどー。
二十数年住んでたけど、知らなかったです・笑
売ってた地黄卵がにゃん玉って売ってたのには、ウケましたー。
では・笑
fujiki
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