完成してエージングのため、1日中鳴らし続けて約1ヶ月。なんとか、音らしい音になってきました。
最初の出音で、「えっ!」と思ったのが嘘のように、
思い込みの音に近くなりました。
しかし、あえてネットワーク(LC)を接続していないので、音楽ジャンルによっては、バランスがおかしい。
良いのは、楽器編成の少ないジャズ等のボーカルもの。
ノラジョーンズ等は最高です。
ドラムンベースのものは、たまにとんでもない低音が出てきます。
悪いのは、フルバンド編成やアカペラものの、中音域が厚い曲。
コンプのかかったような、うっとうしい感じです。
個人で聞く分には、前者のようなジャンルをいつも聞いていますので、
ここはあえてネットワークは入れないで、
しばらく様子を見ようと言う事にしました。
(当分、あえて何もしないと言う事です。)
気になる点は、上から4番目のスピーカーバッフルが、
円形の竹のフローリング板にしたので、板鳴りがすることです。
これが、小音量ではラウコンを入れたような感じで、
すごく良いのですが、他のスピーカーとは明らかに音質が違います。
又、板鳴りのためか音量も違って、でかい、、、。
やはり、バッフル板は同じ材質でないと、いけませんね。
しかし、ボリュウムを上げていくと、だんだん分からなくなります。
これはどうしようもないので、ピイポイントのリスニングポイントにて
解決する事で、無視します。
あくまでも個人用で、限られたジャンル専用のスピーカーと考えれば、
これほど面白いスピーカーには、お目にかかった事はありません。
しばらくは、JAZZ系が続きそうです。
前回、10センチのフルレンジ2個の使い道を、考案中としていましたが、
先日、何気なくウレタンのエッジを指で触ると、「ポロリ」。
そうです、知らない間に来ていたのですね、劣化が。
あえなく、フルレンジ1発のSPの夢は消えてしましました。
世の中、そんなにうまい話はないですよね、、、、。
とりあえずSP結線図とともに、今回の製作記は終わりました。
本来目的の、ライブでのラインアレイスピーカーの感想は、
秋口のライブ演奏後、お知らせ致します。
深沢
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