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先週の金曜日から、
ピーアンドエル恒例の研修旅行に行って参りました。

建築ツアーなので、
今話題の所からマイナーな所迄、
みんなでわいわい言いながらのお上りさんになって、
楽しんできました。

最終日はこれも恒例の、
各自行きたい所のトリップツアー?。
私は横浜の「原鉄道模型博物館」へ。

T2
T2 posted by (C)ame


小さい頃はOゲージ。
子供が出来てから子供の乗れる自作ゲージ。
(戸車とレールでトロッコを作って,
子供に託つけて一緒に遊んでました。)
最近はHOゲージでナロー。
決してNゲージには行かない清さ!!。
(実は目の衰えで細部が見えない。笑)

そして今回、
あの噂の「原鉄道模型博物館」へ、
やっと行くことができました。

T2-2
T2-2 posted by (C)ame


決して鉄オタではないのでありますが、
本物志向で鉄道模型をここまで昇華した原氏の、
生き方を見てみたいと思いました。

JR横浜駅から歩いて5分程で、
会場のある、新三井ビルが見えて参りました。
まだ開場1時間前なのですが、
子供を引き連れたおじさんが並んでいました。
私は隣の日産ショールームにて時間をつぶして、
会場へ。

会場はすでにオタクとオヤジの、
パラダイスになっていました。

T1
T1 posted by (C)ame


制作者の原信太郎氏の生い立ちから、
鉄道模型制作過程、
大型ジオラマと膨大なコレクション、
世界各国の写真や関連グッス。

T1-2
T1-2 posted by (C)ame


どれもが本物をスケールダウンしたディテールで、
とても模型とはとても思えません。
線路や車輪にも拘っており、
加工の難しい本物の鉄を使っていました。
なので、
ジオラマの鉄道が目の前を通り過ぎると、
あのカタタン、カタタンと嬉しい音で、
鳴ってくれます。
マニアにはたまらない情景です。

開場は写真撮影不可やお土産グッズがないので、
少し残念ですが、
溢れるばかりの思いでを持って帰れます。
鉄道大好き少年(大人)は、
一度は訪れたい聖地であります。
今度は孫を連れて行きたいなと思いつつ、
会場を後にしました。

fukazawa
2012/11/21(水) 11:32 旅行 PERMALINK COM(0)
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