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こんばんは~。

夕暮れ前に

事務所の1Fから

ふじきさんの呼ぶ声が。

玄関から駐車場を見ると。。。こんな光景が。


写真
写真 posted by (C)kayo


バイクの上に置いてたグローブを払い落として

座っていたこのコ。

う~ん。。。気持ちいいんでしょうね。

許してあげるよ。

あ、くれぐれもう◯ちしないでね。




オオイシ










2011/04/22(金) 00:40 建築 PERMALINK COM(0)
こんにちは!

先週末、ひさびさに、かんどーしまくりの映画を観ました!

『イリュージョニスト』!!!

アカデミー賞長編アニメーション部門にもノミネートされている
シルヴァン・ショメ監督作。

ベルリン国際映画祭での公開を皮切りに、
フランスやイギリス等で次々と公開され、高い評価を得ました。

日本ではクロックワークスと三鷹の森ジブリ美術館の配給で、
福岡では、4/9の土曜日からソラリアシネマで上映中です。

『イリュージョニスト』日本語版予告編




前作の『ベルヴィル・ランデブー』から7年。
シルヴァン・ショメ監督が今回手掛けたアニメーション映画です。

『イリュージョニスト』の脚本は1982年 に75歳で亡くなったジャック・タチが、娘のために執筆したもの。

「フランスの喜劇王」とも呼ばれる彼が主人公の、
暖かくもどこか切なくなるストーリーで す。

シルヴァン・ショメ監督はジャック・タチの熱烈なファンの一人であるため、
彼が今回この脚本の映像化を務めたのも納得です。

この映画、ほとんどセリフもBGMもないので
あらすじはちゃんと頭に入れておいた方がオモシロく観れます。

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映画の舞台は1950年代のパリ、そしてエジンバラ。
ロックバンドやテレビの台頭により
めっきり客の減った初老の手品師・タチシェフは、
ある客の紹介でスコットランドの離島に
しばらく身を置く事になります。
彼を快く受け入れてくれた片田舎のバーで出会ったのは
アリスという名の少女。

手品で靴の贈り物を出現させた彼を、願い事を何でも叶えてくれる
魔法使いだとすっかり信じきった彼女は、
エジンバラまで一緒に彼に付いて行きます。
そして始まった言葉の通じない二人の奇妙な共同生活。

少女に生き別れた娘の面影を見たタチシェフは、
その間も彼女に「魔法」で様々な贈り物を与えます。
しかし無理もそう続かず…。

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とまぁストーリーは大体こんな感じなんですが、
全体的にコミカルに描かれている割に、
度々胸がぎゅっと締め付けられるシーンがあり、
なんとも言えない気持ちになりました。
フランス映画らしい、言葉に表しにくい、
微妙な感情を巧みに表現したほろ苦いエンディング。

皆それぞれ旅立っていくんだなぁ…。最後はなみだがぽろぽろ~と。

今回一番良いと思ったのはやっぱり映像。

キャラクターデザインは『ベルヴィル・ランデブー』のそれよりも
グロテスクではなく、写実的で、丁度よいデフォルメ具合。

登場人物一人一人の動きがこだわりを持って描かれているのは
相変わらずで、歩き方だけを見てもそれぞれのキャラクター毎に
描き分けられているのが一目で分かります。

背景も、暖かみのある色使いと手描き感溢れるタッチが印象的。
背景だけでも飽きずにずっと見ていられます。

参考までに。。。ベルヴィル・ランデブー予告

この作品も大好きです!!!




※注意  

エンドロール終わるまで観て下さいね~。ちゃんとオチが付きますw

笑って終われるエンディングはさすが!!!



オオイシ
2011/04/14(木) 12:26 建築 PERMALINK COM(0)
オープン以来、何となく行きそびれていた博多駅ですが、
本日時間が空いたので、ブラリと出かけてきました。

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DSC_1820 posted by (C)kayo
前から気になっていた、東急ハンズ1階のへ。

ショーウィンドウには、GゲージのSLがズラリ。
アスターホビー系が主でしたが、どれも50万位のお値段。

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DSC_1839 posted by (C)kayo

大人のオモチャには高過ぎです。
ため息と共に、目の保養です。(目の毒?)

DSC_1837
DSC_1837 posted by (C)kayo

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DSC_1841 posted by (C)kayo

それならば8階のポポンデッタ、Nゲージへと。
ジオラマコーナーには、子供が溢れていました。
明らかに「子供はダシで、パパが見たい。」
という親子連れもいました。

私もカメラ片手に、怪しいオジサンですが。

ここ迄来れば、もう屋上に行くしかないので、
鉄道神社のある、屋上へ。

DSC_1834
DSC_1834 posted by (C)kayo

ここはビルの最上階とは思えない、異次元空間でした。
東側には、真っ赤なSLのミニチュア鉄道。
家族連れを沢山載せて、走っていました。
最後尾の車掌さん、いい味出してます!。

DSC_1833
DSC_1833 posted by (C)kayo

西側は神社の境内を模した、鳥居の立ち並ぶ通り。
左右の出店には九州各地の名産売店が、、、。

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DSC_1822 posted by (C)kayo


そして、その奥は鉄道神社に続くアプローチ、
その両側にはサークルになったアプローチと、
仕掛け盛りだくさんの境内。

DSC_1826
DSC_1826 posted by (C)kayo

「この鳥居って、レールの架線を模してるのかな?。」
「で、敷石はレールで、通行人は電車の乗客?。」
等、勝手な事を想像しながらお社へ。

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DSC_1825 posted by (C)kayo

狛犬はさすがにありませんでしたが、
銅像らしきものが、鎮座していました。

博多駅にも、上野駅の忠犬ハチ公なる犬がいれば、
良かったのに等と、勝手な事を考えながら、
とりあえず賽銭箱にさい銭を入れて、
交通安全を祈願致しました。

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DSC_1824 posted by (C)kayo

それ以外にも、旧博多駅の鋳鉄製ポールやドッグラン等、
ゆっくり見て楽しめる、癒しの空間でありました。

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DSC_1827 posted by (C)kayo

帰りは駅前広場のアイアンチェアーの感触を確かめつつ、
博多の新しい名所を、堪能してまいりました。

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DSC_1819 posted by (C)kayo


フカザワ
2011/03/23(水) 14:29 建築 PERMALINK COM(2)
3月3日、待ちに待ったJR博多駅がオープン致します。

たまたま今日通りましたら、

コンコースや広場で、新駅の表情が垣間見えましたので、

覗いてきました。

DSC_1772
DSC_1772 posted by (C)kayo

コンコースの柱には、以前募集していた木の葉のタイルが、

デザインされて貼られていました。

DSC_1773
DSC_1773 posted by (C)kayo

一枚一枚表情があって、おもわずニヤリとしてしまいます。

たしかタイルのデザインを応募するのに、

有料だったので、やめた記憶があります。

「やっぱり、応募しとくんだったなぁ~。」と少し後悔。

DSC_1774
DSC_1774 posted by (C)kayo

一通り見てまわったら、吹き抜けのエスカレーターに、

なんかデザインされてる?。

どう見てもSLの動輪。

それも結構リアルであります。

鉄オタにはウケそーですね。

DSC_1775
DSC_1775 posted by (C)kayo

駅前広場に出て写真を撮っていると、

どこかで見かけたオジサンがいる。

JR九州の車両デザインされた、水戸岡鋭治さん。

スタッフと関係者に、デザインされたであろう、

ベンチの配置に指示をしていました。

いろんな人がこのプロジェクイトに、関わっているんですね。

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DSC_1778 posted by (C)kayo

波形の大きなキャノピーは、この建物に合ってんのかなァ~。

何をデザインしたかったのかな。

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DSC_1781 posted by (C)kayo

デザイナーがしたら、絶対この形にはならんねと思いつつ、

対照的に素敵な外構を眺めつつ、帰途に着きました。

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DSC_1779 posted by (C)kayo

3日のグランドオープンが、待ち遠しいですね!

フカザワ

2011/02/25(金) 14:35 建築 PERMALINK COM(4)
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-2 posted by (C)ame

今年は、福岡建築パース展に、東京研修旅行に、工業高校へパースの授業に、

と盛り沢山で充実した日々を送ることが出来ました。

みなさま方には、今年一年大変お世話になり有難うございました。

来年の目標も立て、来年がくる準備もととのいました。

また来年もどうぞ宜しくお願い致します。

では、みなさまよいお年を。



弊社のお正月のお休みは

12/29(水)~1/4(火)

5日が仕事初めとなっております。



            P&L一同
2010/12/28(火) 20:37 建築 PERMALINK COM(0)
パース展が昨日無事終了致しました。

お忙しい中、時間をつくってご来場いただき有難うございました。

6日間で総計673名のみなさまが足を運んでくださいました。

またアンケートもほとんどの方が書いてくださり、今後の展示会の参考になりそうです。

本当に有難うございました。

実行委員一同、また出展者一同感謝しております。

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DSCF3796 posted by (C)ame



展示は、コンセプトに軸をおいた内容で、出展者プロフィール、

パース歴史を記した年表、映像紹介、タワーマンションの模型ありなど盛りだくさんで、来場者のみなさまにご好評をいただきました。

プロフィールは、出展側から見ても楽しめるものでした。


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DSCF3798 posted by (C)ame


実行委員では、より多くのみなさまに見ていただく為に、工業高校、専門学校などにも宣伝活動を行っておりました。

その効果なのか?高校生同士で来ていたり、大学生、専門学校生が来ていたりと、これから建築系を目指す人たちが

興味を持って来てくれました。1枚1枚撮影したりw

少しでも彼らのためになっていたらいいなと。みんな思っています。


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DSCF3797 posted by (C)ame

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DSCF3814 posted by (C)ame


展示会をする意味は、パースをより多くの人に知ってもらうためが最近の大きな理由ですが、もともとは、出展者同士の交流の場、お互いの刺激の場だったんです。

わたしもあまり見れない他の人の作品を見ることで、このアングル素敵~とか、こんな表現の仕方あるんだ~とか、こんな仕事もあるんだ~とか、習作をすることで技を磨いてすごいな~とか

たくさん学びます。今回も、たくさんの刺激を受けました。これが成長につながればいいな。と。そして、これから透視図が教えられる日がくるよう日々努力していきます。

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DSCF3810 posted by (C)ame

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DSCF3809 posted by (C)ame


展示会のご来場誠に有難うございました。

P&L fujiki


追伸:来年は、記念すべきかはまだ未定なんですが(笑)15周年を迎えます。


2010/10/27(水) 20:21 建築 PERMALINK COM(0)
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