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香椎も再開発で、あちこち工事の塀が乱立しています。
その中の一枚に、おやっと思う落書き?が。


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201506090848000 posted by (C)kayo

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近寄ってみると、黒一色で描かれたじょうろ。

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201506090847000 posted by (C)kayo


しかもブラシではなく筆か素手。
ほぼ一筆書き状態で見事!。
落書きに感心してる場合か、と思ったりしましたが、

それにしても上手い!。

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201506090848001 posted by (C)kayo


このタッチ、若くはないよねぇ~。
市役所が頼んで、イラストレーターに描いてもらったのかな。
しかし、サインが無いのはラクガキだな。
勝手な想像をしながら、しばし立ち見の鑑賞。



朝の通勤途中に、偶然見つけた少し嬉しいラクガキ?でした。


fukazawa


P.S.

ひねるなら

じょうろの下に

お花でも♪


by オオイシ



2015/06/09(火) 09:32 建築 PERMALINK COM(0)
名古屋で建築パース事務所を主宰しながら、
水彩画でも活躍されている亀崎敏郎氏が、
この度福岡で水彩画個展を開催致します。

日本のみならず、世界各地を旅した風景も、
勢いのある独自の色彩とタッチで表現されています。


今回は、博多もテーマとなっていますので、
是非訪れて楽しまれてはいかがでしょうか。


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特に、昨年、船の地球一週クルーズの旅にて、
世界各地を訪れ、その風景を水彩画で描とめた作品は素晴らしいです。



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fukazawa
2015/06/08(月) 12:11 建築 PERMALINK COM(0)
日曜日、FAFサロンに参加してきました。



住宅、幼稚園・保育園の設計

建築家 清原 昌洋 氏 / atelier cube   


HP http://www.japan-architects.com/ja/atelier-cube


星のいえ

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hoshi0 posted by (C)ame

清星幼稚園の子育てサロン(子育ての悩みを相談する場として利用)

借家を子育てサロンにしてはどうかという提案のもと、中へ入るとかまくらのような包まれるやわらかい空間となっています

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ケイタイで撮ってみたけど広角じゃないと入らず全貌わからなかったので、ネットから画像拝借してきました   すみません。。。

hoshi
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お庭には、木でできた子どものミニハウス?が
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入ってみました・苦笑
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清星幼稚園

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天井の光は、照明ではなく自然光です   格子に落ちる光が美しく感じました
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窓を開け放つと広ーいデッキ空間になります   とてもすてきなアイデアで、感動しました~
seisei
seisei posted by (C)ame


建築家の方が多く参加しているサロンの始まりです

サロンでは、手がけた作品を紹介してくださいました

清原さんの作品を実際に見にいった建築家の方が感想を述べられていたのですが、

写真で見るだけでは、伝わらない距離感あるというようなこと説明されていたり、建築美を説明されていたり、

今回は、ラフな質問形式でサロンが進行されたのですが、

わたしは質問や感想を聞かれないか心配で心配で・笑  ちょっと緊張しました・汗




甘木のいえ
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ギャラリー空間のような
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施主さんがいろんなところで珈琲をのみたいとのご要望があったそう

空間、空間に段差をつけているのは、空間の区別を図ったそうです

建具のない開口部は、額縁のようです
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建築の美しさを改めて学んだサロンでした




fujiki
2015/02/18(水) 13:21 建築 PERMALINK COM(0)
建築ツアー後編

③九大キャンパス 総合研究棟(理学系)ー工事現場(竹中工務店施工説明)

午後よりあちらの建物を見学しに行きました。九大周辺は、まだまだ開発中です。

九大は、統一感というよりも自由にいろんなデザインの建物が建っていました。

まずは、現場事務所で現在工事中の総合研究棟の説明がありました。2017年に完成」予定だそうです。
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外回りに足場がありません。パネル工法?というのだろうか、、、
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吹き付け部分は、アスベストではなくロックウール(岩綿)断熱、吸音の役割を果たすそうです。
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6F部分からのながめ。遠ーくにヒルトンホテル、ドームが見えました。
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2年後の完成が楽しみです。



④桧原こひつじ幼稚園

自然環境に恵まれている幼稚園。内、外、という仕切りがなく、自由にのびのび走り回りたくなる建物です。この幼稚園に植えてある木は、近所の宅地開発のときにもらってきた木だそうです。エコだ~。
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サッシは、すべて木で、すべてに規則性がありません。とてもあたたかみを感じます。
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シンボルツリーが大きな影をつくり、夏場には、外と5度も違うそうです。
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木漏れ陽がきれいな園内
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つくりかけ?ドミノの様でドミノじゃない・・・なんだろう
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まるで小人の国に来たようです
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建物内を巡りたくなるワクワクがあります
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紙粘土のさつまいもが干されていました・笑
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職員室は、ジブリにでてきそうです
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こひつじ幼稚園は、ゆめの国のようでした。


シュタイナー教育(アートを通じての教育)を昔は掲げていたそうですが、ここの幼稚園を出た数名の子が小学校に行かず、あそこの幼稚園は中を教えてるの?、、、

とへんな噂が立ってしまい、掲げるのをやめたそうです。

自由で伸び伸びできて良さそうなのですが、才能が伸びすぎて?やはりなんらかの影響が出ているということなのでしょうか。

アーティストを目指す子が行くと才能が伸びていいのかな?と感じたのでした。でも幼稚園では、夢なんてわからないし。。。ムズカシイ。。。





⑤中村学園女子高等学校

ゆめの国から、現実に引き戻された感じです・笑

影がでなくなるブルータイムになってきました。


外観/デザイン要素がもりだくさん
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手前右側円形のところが、調理室ホールになっています
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女子高なので、制服がスカートになのですが、こちらのスケスケの階段部分、採光と空気循環のための設計で、スカート下が見えないか地域住民、学校関係者で何度も検証したそうです。
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こちらも白い床。白い床は、汚れが目立ちますよ、とクライアントに言ったそうですが、清掃が行き届いていますので、汚れません、とのことで採用されたそうです。
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角がRなのも舞鶴小でもみました。香椎にある福岡女子大も角がRです。2年前くらいの設計では、ブームだったのでしょうか
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星のお庭/ベンチに星座模様が描かれていました
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外周の塀は、他の学校より高めにつくられています。不審者(写真をとる人)がいるからだそうです。
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外観の赤茶のパネルは、移動可能で追加することも可能です。
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調理室となりに実演ホールがあります。生徒たちが先生の作る料理の手元が見えるような設計になっています。ここでは、調理はせず、メモって、となりの調理室で実際に作るのだと思います。
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おまけ/職員室がガラス貼りなのもすてきだなと感じたのですが、よりも自動ドアの配慮がすてきでした。やはり荷物を持っていることもあるからでしょう。
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図書室入口に、ベンチにもなるデザインされた壁面。水槽もあり癒され空間。
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図書室
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ほかには、床からのガラス面には、スカート内が下から見えないように、白いグラデーションがかけられていたり、

生徒は女子しかいないためにトイレには、ドアがなく、廊下に姿見の大きな鏡があったりと女子が過ごしやすい配慮がされた建築でした。



普段、見ることができない教育現場だったので、見学できてとても勉強になりました。

MAT FUKUOKAで調べてみるといろいろ情報が掲載されていると思います。






fujiki
2014/10/28(火) 18:42 建築 PERMALINK COM(0)
建築ツアー 前編


10月25日(土)FAF建築ツアーにがあり、所長が誘ってくれ参加することが出来ました!

定員40名で、参加者は、設計事務所のスタッフや個人でやられている方、建築写真家、一般の方などいろいろな方たちがいました。


今回まわったところは、舞鶴小中学校、九大理学部(工事現場)(椎木講堂)、こひつじ幼稚園、中村学園女子高等学校の教育現場。

設計者の説明付きで、設計意図がとても分かりやすく、最新の設計、構造が見れたと思います。



①舞鶴小中学校/日建設計(李さんによる説明付き)

市内建てられた小中連携校。狭小地ということで2Fがグラウンドになっているところが、ここの学校の特徴のひとつでもあります。

(13社中のコンペによる)

外観
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階段をのぼると、玄関があります。
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2F学生入口
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下駄箱がかわいい
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奥のガラススペースは、図書室です。
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わたしたちは、1Fの来客用エントランスホールより入場しました。
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2F右側がプール、1F部分は、両サイドに小学生、中学生それぞれの体育館があります。やはり小中が一緒の体育館でないのは、身長差などあり、体育のとき使う機材の寸法も違うからだそうです。
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スポーツジムのようなプール
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小学生、中学生それぞれにプールの深さ調整のため、床が昇降します。ハイテク~
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充分に明るい体育館
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教室/白い床です。とても明るく感じました。
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教室の手前は、少し広めの多目的スペースになっていて、こちらに洗面があります。少し前に流行った(博多小)開放的な仕切りのない空間から少しプライベート性を持たせた、少し前にもどった間取りになっていました。
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サインがすてき
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教室は、8m角の従来の基準にはのっとらず、7.5m角にし、今後の少子化に合わせたものともおっしゃっていました。

また福岡市?の小学校には、ベランダがないのも特徴なようです。




①九州大学伊都キャンパス 椎木講堂/内藤廣設計

椎木氏が内藤さんの建物をみて、この人に!と依頼して建てられた建物です。

3000人を収容できるホールです。


外観/赤煉瓦貼りの円形
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杉板本実型枠の外壁ですが、スケールがすごい!!!
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ホールの赤い緞帳の裏にもまだ座席があります。
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裏の階段部分
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そして、椎木講堂内にあるイタリアンレストラン ITRI・ITO(イトリー・イト)にてランチをいただきました。



明日、後編を描きます~

fujiki
2014/10/27(月) 19:41 建築 PERMALINK COM(0)
家のできごと。

暑さがすごすぎて、お昼に外に出るのがちょっと辛いです。

こんな暑い中、突然うちの冷蔵庫が壊れました。

月曜日の朝、牛乳を取ろうと冷蔵庫を開けるとなんか生臭い匂い。

よーく見るとビールに汗が。

昨日使ったしょうがとトマトがカビで真っ白に。

冷凍庫の氷が解けて、冷蔵庫臭のついた水に。

冷凍していた魚が解けてここが激臭の元のようでした。

土曜の朝、仕事前でバタバタしているのに、故障なんて も~・笑

お正月からある餅(笑)も枝豆も魚もお肉も朝から捨てて、(逆にきれいになってよかった・笑)

ライトはついてるのに、風もきてるのに、冷房機能が故障しているようで。

まだ4年目なのに。。。因果応報?

保証書見たら、なんと裏の小さい文字のとこにコンプレッサーは保証5年間あったようで、これに気づいたからただで済み本当よかった。

もうこんな時期になるのは、やめてほしい。

良い行いを・・・(笑)と思い、週末の3連休に、実家の草刈りを手伝いにいきました。



その週末の3連休の初日に九州芸文館に行ってきました。

ここは、隈研吾さんの設計で、九州新幹線の船小屋駅のすぐ目の前にあります。

なにも下調べなどせずに(いつものこと・苦笑)行くと、ここは全館貸し教室になっているということで、

その日は、ついてないのか展示はなにもなく、まさにモデルルーム状態でした。


屋根をいくつも重ねたような外観デザイン。

外観
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木のサイン
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竹のオブジェがある向こう側がカフェに。
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模型1 くるま大きい サイズ感気になる・笑
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模型2
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木のサイン 八女杉を建物内に使う配慮がなされているので、これも八女杉かな?
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大ホール  照明がオモシロい
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床下換気口  床下から涼しい風が。
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トイレのサインかわいい 
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階段 
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2F  教室
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アネックス1(アネックスとは、別館という意味みたいです)
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アネックス2 陶芸教室
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初めて見るユニークな木組み。太宰府のスタバのかざりでない構造の役割を果たしている木組みに、感動したけれど、これも飾りではなく、ちゃんと構造として成り立っているのかな。
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DSC_0488 posted by (C)ame

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隈研吾さんの建物は、自然の素材をたくさん使用していて、しかも地産地消で好みの建築です。

船小屋のちょっと遠いところ、人が来るのか、ちょっと心配なこの建物ですが、

福岡の新名所としてこれからが楽しみです。




fujiki
2013/07/16(火) 19:48 建築 PERMALINK COM(4)
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